MENU

プロセカで遊んでみた。初音ミクと青春群像劇の音ゲーを主婦がレビュー

プロジェクトセカイ プレイ画面1|App Store公式

こんにちは、ともです。今回は「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」、通称プロセカを遊んでみました。初音ミクたちバーチャル・シンガーと、悩みを抱えた高校生たちの物語が交差する音楽ゲームです。App Store評価は4.74(レビュー119万件)。

初音ミク、私の世代にはなんとも懐かしい名前です。学生時代に横目で見ていたあのミクさんが、時を超えて今の中高生の推しになっている。その世代の架け橋のようなゲームを、リズムゲーム十数年ぶりの錆びついた腕で確かめてきました。おすすめ度は★5つです。

プロジェクトセカイ プロセカ プレイ画面|App Store公式
初音ミクと高校生たちの物語(App Store公式)

ダウンロードはこちら

Google Play App Store

基本無料(アプリ内課金あり)|初音ミクと歌でつながる音楽ゲーム

目次

どんなゲーム? 音ゲー×青春群像劇

基本は上から流れてくるノーツをタップするリズムゲームです。楽曲はボーカロイドの名曲からゲームオリジナル曲まで数百曲規模。そこに、5つのユニットに分かれた高校生たちの物語が乗ります。それぞれのユニットが「セカイ」と呼ばれる心の世界でミクたちと出会い、悩みと向き合っていく群像劇です。

音ゲーとしての譜面の質と、物語の本気度が両輪。どちらか片方だけでも成立するのに、両方が一級品というのが、この作品の強さです。

プロジェクトセカイ プロセカ プレイ画面|App Store公式
流れるノーツをタップで演奏(App Store公式)

難易度の間口がとにかく広い

リズムゲームというと反射神経の世界を想像しますが、プロセカの難易度設定は驚くほど親切です。最易のEASYは音楽に合わせてのんびりタップできるレベルで、ブランク十数年の私でも初日から楽しめました。一方で最高難度は指が6本欲しくなる世界。同じ曲で家族全員が自分のレベルで遊べます。

演奏を自動でこなしてくれるオートライブ機能まで用意されているので、「物語と音楽だけ楽しみたい」という人も置いていきません。音ゲーが苦手だからという理由だけで避けるのは、本当にもったいない設計です。

プロジェクトセカイ プロセカ プレイ画面|App Store公式
難易度は5段階で間口が広い(App Store公式)

評価4.74は本物?

レビュー119万件で4.74という数字は、率直に言って化け物クラスです。高評価の中心は「曲が良い」「物語で泣いた」「難易度の幅が優しい」という声。ボカロ文化を知らない世代からの「このゲームで好きになった」という書き込みも目立ちます。

低評価側は「ガチャの渋さ」「イベントの走り疲れ」「マルチの民度」あたり。大型タイトルの定番の不満で、ゲームの根幹への批判はごく少数でした。

プロジェクトセカイ プロセカ プレイ画面|App Store公式
5ユニットの青春群像劇(App Store公式)

広告と課金のバランス

広告はありません。課金はキャラクターカードのガチャが中心で、天井もあります。音ゲー部分の攻略にカードの強さはスコアに影響するものの、演奏の楽しさそのものは無課金で全曲遊べます。物語もすべて無料で読める。「課金は推し活、無料でも本編は満喫」という健全な線引きです。

子どもが遊ぶ場合はガチャの誘惑があるので、購入制限の設定だけしておけば安心です。

プロジェクトセカイ プロセカ プレイ画面|App Store公式
楽曲は数百曲規模(App Store公式)

物語の本気度に驚く

正直、音ゲーのおまけ程度だと思っていた物語に、一番驚かされました。夢を諦めた子、居場所のない子、本音を歌えない子。それぞれの痛みが丁寧に描かれて、音楽で少しずつ前を向いていく。大人が読んでも刺さる話が普通に転がっています。

学生時代に何かを諦めた記憶のある人ほど、この物語はたぶん深く効きます。私はあるユニットの章で、気づけば夕食の支度の時間を忘れて読み込んでいました。

すきま時間との相性

1曲は2〜3分で、デイリー消化は10分ほど。イベントを走る時期はプレイ時間が伸びますが、基本は自分のペースで完結します。ライブ(演奏)は集中力を使うので、家事の合間より、腰を落ち着けた時間向き。物語読みは寝る前の読書枠にちょうど収まります。

親子で遊ぶ相性

楽曲に刺激的な表現が含まれる曲も一部ありますが、全体としては健全で、親子で同じ曲を別難易度で競うのが楽しい。うちの娘はEASYで、私はNORMALで、同じ曲のスコアを見せ合っています。ボカロ曲は子どもの世代にも人気なので、「ママこの曲知ってるの!?」という逆リスペクトも発生します。

音楽の趣味が親子で自然につながっていく体験は、思っていた以上にうれしいものでした。車の中で同じ曲を口ずさめるようになったのは、このゲームのおかげです。

気になったところ

正直に気になった点も。まず、イベントランキングを本気で走ると時間と石の消耗が激しく、のめり込み耐性は必要です。それから、キャラクターと物語の量が膨大で、全ユニットを追うと可処分時間を持っていかれます。あとは端末負荷が高めで、古いスマホだと3DMVの再生は重めです。

「全部追わずに、好きなユニットと好きな曲だけ」という距離感を最初に決めるのが、長く楽しむコツだと思います。

みんなでライブという緩いつながり

最大5人でオンライン協力する「みんなでライブ」も本作の名物です。対戦ではなく協力なので、スコアを競い合う殺伐さはなし。上手な人のスコアに助けられながら、スタンプで「ナイス!」を送り合う緩い空気が流れています。知らない誰かと同じ曲を演奏し終えたときの、小さな連帯感が心地いいんです。

マナーの怪しい人にゼロで出会わないわけではありませんが、体感としてはかなり平和なマルチプレイ。オンライン協力デビューの場としても優しい部類です。

バーチャルライブという文化

ゲーム内では定期的にバーチャルライブが開催されて、自分のアバターで会場に入り、ミクたちのステージをリアルタイムでみんなと観られます。ペンライトを振って、スタンプで盛り上がって、終演後にちょっと寂しくなる。あの「ライブの帰り道」の感覚まで再現されているのには驚きました。

子育て中はなかなかライブに行けない身として、家のソファから参加できるライブ会場があるのは、想像以上にありがたい文化です。

1日の遊び方と生活への収まり

私の遊び方は、昼にデイリー消化とライブ2〜3曲、夜に物語を1〜2話、という配分です。1日30分ほどで、イベントは「報酬の途中まで」と決めて深追いしません。この距離感なら、生活を侵食されずに音楽と物語の良いところだけを毎日受け取れます。

新曲の追加が定期的にあるので、「今週の新曲チェック」が音楽番組を観るような習慣になりました。

ダウンロード前のチェックポイント

  • 広告なし・無料で全曲・全物語が楽しめる
  • 難易度の間口が広く音ゲー初心者もOK
  • 物語の本気度は大人にも刺さる
  • イベントの走り込みはほどほどに

まとめ:歌が、世代の壁を越えてくる

プロセカは、音ゲーとしての完成度と青春群像劇の本気度を高い次元で両立させて、ボカロ文化を次の世代へ丁寧に手渡している大作でした。レビュー119万件で4.74という規格外の数字は、その架け橋の仕事への、世代を超えた感謝状のようなものだと思います。

私のおすすめ度は★5つ(5点満点)です。あの頃ミクさんを横目で見ていた大人も、今まさに夢中になっている子どもたちも、同じ曲で一緒に遊べるゲームがここにあります。まずは1曲、あの頃の名曲からどうぞ。

ダウンロードはこちら

Google Play App Store

基本無料(アプリ内課金あり)|初音ミクと歌でつながる音楽ゲーム

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次