こんにちは、ともです。今回は「ペタペタペンギン団」を遊んでみました。まるっこいペンギンたちを集めて育てて、ぺたぺた冒険させるゆるかわ系のRPGです。レビューは8,000件ほどで評価4.35。SNSの広告で見かけて、あの可愛さに一本釣りされた口です。
果たして見た目の可愛さだけのゲームなのか、それとも中身もちゃんとあるのか。水族館ではペンギン水槽の前から動かない、ペンギン愛強めの主婦が確かめてきました。

どんなゲーム? ペンギンを集めて、編成して、見守る
遊びの軸は、個性豊かなペンギンたちを集めて部隊を組み、ステージに送り出すお手軽RPGです。戦闘は基本オートで、ペンギンたちがぺたぺたと進軍し、わちゃわちゃと戦う。プレイヤーの仕事は編成と育成、そしてスキルの発動タイミングくらい。
操作の忙しさはほぼゼロなので、ゲームが得意でなくても大丈夫。ペンギンたちの行進を眺めているだけで、頬がゆるむ作りです。

とにかくペンギンが可愛い
このゲームの主戦力は、文句なしにキャラクターデザインです。まんまるの体、短い足、ちょこんとした装備。種類ごとに性格や表情の違いがあり、図鑑を眺めているだけで時間が溶けます。動きの芸も細かく、待機中のもぞもぞした仕草まで愛おしい。
推しペンギンが決まると、育成の優先順位が性能より愛になるのは、キャラゲーのお約束。私はもう、最初の1羽から抜けられていません。

放置で育つ、生活に優しい設計
育成資源は放置報酬でしっかり貯まる設計で、張り付きは不要です。朝と夜に報酬を回収して、編成と強化をぽちぽち。1日の実働は15分ほどで、忙しい日でも置いていかれません。
ステージ攻略で詰まったら、育成して再挑戦の王道リズム。難易度の上がり方も緩やかで、イライラよりも「もう少し育てようね」の気持ちで続けられます。

イベントとホラー祭り?
イベントも定期的に回っていて、期間限定のペンギンや装飾が登場します。面白いのは、可愛い見た目に反してホラー風味のイベントまであること。おばけ衣装のペンギンたちは怖いというより愛嬌の塊で、季節の変わり目の楽しみになっています。
この「ゆるさに徹したまま世界観の幅を広げる」振り切り方が、長く遊んでも飽きさせない工夫としてじわじわ効いています。

無課金でどこまで遊べる?
課金はガチャと時短パックが中心ですが、配布石と放置報酬が手厚く、無課金でも部隊は着実に育ちます。序盤から中盤は詰まりもなく、推しを1羽ずつ迎える楽しみも無料圏内で十分成立しました。
最前線の強さを追うなら課金の世界になるのは、この手のゲームの常。ゆるく愛でる遊び方なら、お財布は平和です。
すきま時間との相性
1回のプレイが短く、オート中心で、放置が効く。この三拍子で、すきま時間との相性は抜群です。家事の合間に報酬回収、寝る前に編成いじり。生活のリズムを壊さないゲームは、それだけで長続きします。
画面も動きも癒やし成分が濃いので、疲れた日の「何も考えたくないけど何か可愛いものを見たい」需要にぴったりはまります。
序盤の進め方のコツを少しだけ
これから始める方向けのコツをお伝えしますね。まずはメインステージを素直に進めて、機能の解放と放置報酬の効率を上げること。育成資源は序盤に仲間になる主力ペンギンへ集中投資が基本です。広く浅く配ると、みんな中途半端になって進みが鈍ります。
ガチャの石は、序盤ミッションでかなり貯まります。最初の勢いで使い切らず、ピックアップの好みの子まで温存が平和。性能より「この子と旅したい」で選んで大丈夫なゲームです。
編成は前衛の壁役と後衛の火力役のバランスを意識するだけで、序盤の壁はだいたい越えられます。詰まったら数時間放置して戻る。それがこのゲームの正しい攻略法です。
子どもと眺めるゲームとしての顔
うちの娘たちは、このゲームを「見る専」で楽しんでいます。ぺたぺた行進するペンギンたちを眺めて、「この子かわいい!」と品評会。操作を渡さなくても一緒に楽しめるゲームは、夕方の忙しい時間帯にありがたい存在です。
お気に入りのペンギンを娘たちがそれぞれ決めていて、ガチャで新しい子が来るたびに家族総会が開かれます。癒やし枠のゲームは、家族の話題枠にもなるんですね。
1日の遊び方と生活への収まり
私の遊び方は、朝の報酬回収に5分、夜の編成と強化に10分の計15分ほど。イベント時に少し増える程度で、生活を侵食される心配はありません。オートで進むゲームなので、疲れた日ほど登板回数が増える不思議な立ち位置です。
寝る前にペンギンの行進を眺めて終える1日、なかなか悪くないですよ。
気になったところも正直に
気になる点も挙げておきます。まず、容量が約1.7GBと見た目に反して重量級なこと。それから、ゲームシステム自体は放置系RPGの定番の型で、目新しさは控えめです。可愛さを取り除くと骨格は普通、というのが正直な評価。
また、日本語のテキストにやや硬い翻訳調が残る部分があります。世界観の可愛さでカバーされていますが、細部が気になる方はいるかもしれません。
こんな方におすすめです
- ペンギンやゆるかわキャラクターに弱い方
- 放置系のお手軽RPGを探している方
- 操作が忙しいゲームは苦手な方
- 癒やし枠のゲームを1本置いておきたい方
癒やし系ゲームの中での立ち位置
当ブログでは塗り絵やマージ系など癒やし枠をいろいろ紹介してきましたが、本作の個性は「キャラクターが主役の癒やし」であることです。パズルの作業で頭を空にするタイプと違い、こちらは眺めて愛でることで心がほどけるタイプ。ペットを飼う癒やしに近い成分があります。
手を動かしたい日はパズル系、ただ可愛いものを見ていたい日はペンギン団。癒やしの処方箋も、症状で使い分けるのがおすすめです。
広告経由の期待値との答え合わせ
私と同じくSNS広告で知った方のために、答え合わせもしておきます。広告のあの可愛さは、本編でもそのまま。むしろ動くペンギンたちは広告より可愛いくらいで、この点の裏切りはありません。ゲーム部分が定番の放置RPGであることだけ、期待値に織り込んでおけば大丈夫です。
「広告のまま可愛くて、ゲームは気楽」。この答え合わせなら、入れて後悔はないはずです。
まとめ:可愛いは、正義で戦力
ペタペタペンギン団は、放置系RPGの手堅い骨格の上に、ペンギンという最強の癒やし成分をたっぷり乗せた、心の平和のためのゲームでした。レビュー8,000件で評価4.35という数字は、この愛らしさと気楽さへの素直な支持だと思います。
私のおすすめ度は★4つ(5点満点)です。ぺたぺた歩くあの行進を一度でも見てしまったら、あなたの端末にもきっと1羽住み着くはず。スマホの癒やし枠に空きがあれば、ぜひ迎えてあげてくださいね。